結晶長皿

最近取り組んでいる結晶皿シリーズの新作の長皿(36cm)です。 緩やかなカーブを描く高台により端に行く程高さがあり、横から見ると凛とした印象を受けます。 かなりの自信作ですが残念な事に割れや歪みによる失敗が多くまだまだ試作段階です。 こちらは石膏型。 このサイズになると石膏は2kg、型の試作を作るだけで一苦労です。 リムの曲線が綺麗ですが実はこの型はリムが上手く切り取れないので今は使用してなく石膏 […]

遠隔で窯の温度確認

窯の温度を確認する度に、家と隣の陶芸小屋を行ったり来たりするのが大変なので、窯の前に監視カメラを設置する事にしました。 先ずは最寄の部屋の窓際に以前使用していたWi-Fiルーターを増設。 アダプターを紛失してたのでハードオフで探しましたがドンピシャのが見つからず。 仕方なくジャンク品の本体部分と端子部分を別のアダプター同士で繋ぎ合せて強引に使用。基本無い物は作りますw カメラはアマゾンでセール中だ […]

結晶鉢

半年程放置していた素焼きした中鉢があったので テストのつもりで新しい配合の結晶釉を施した所 思いのほか上質な輝きを持つ結晶が現れました^^ 予想通りの結果が出る場合も嬉しいですが 予想を上回った結果が出た時はお宝を発見した気分になります。 釉薬のキャッチャーからも無事に分離成功。 配合はメモしてあるので次回は更に大きな鉢に施したいです。

LLキルン(電気窯)のメンテナンス

しばらく前に底の方のヒーター線に釉薬が掛かってしまっていたのを見つけ、その時は大まかに除去したのですが、丁寧に削り取らないとカンタル線が切れる恐れがあったので久しぶりに分解してメンテナンスをする事にしました。 窯はドライバー1本あれば簡単に三分割出来ます。 一段の幅は30cmも無いのでそこそこ大きなキルンなのに持ち運びも出来ると言う便利さ。 近い将来引っ越しを考えているので本当にありがたいです。 […]

結晶大皿

八寸(24.5cm)の大皿が焼き上がりました。 大皿に関してはまだまだ技術が足りなく失敗が絶えません。 皿が深いと釉薬が真ん中に貯まってしまうので 上手く焼けたと思っても冷め割れで2日目に真っ二つになってしまう事も。 なるべく浅く成形したいのですが可塑性の少ない半磁器土で平らに近い大皿を轢くのは本当に難しいです。 こちらは釉薬テスト中に初めて成功した大皿です。 真ん中に貯まった釉薬が透明感のある青 […]

流れにくい黒マット

平らな皿の場合釉薬が流れないので厚みも出来て、比較的綺麗な結晶を出すことが出来ます。 ただ当初は淵の黒マットも結晶釉に負けず流れやすい釉調だったので、かなりの確率で淵の釉薬が棚板や座布団にへばり付き数々の失敗をしておりました。 そんな中熊谷陶料さんに紹介して貰った「いぶし瓦」と言う原料で黒マットの調合を試みた所全く流れない黒マットを作ることに成功。 棚板修復業務も減り本当に嬉しいw ところで「いぶ […]

半年間かかってやっと

今年の2月に亜鉛結晶の焼成に特化したLLkilnsのJHジュピターを購入しました。 この窯を選んだ理由は主に5つあり ●185℃/hrで温度を上げるパワーがある事。 ● プログラムが簡単に組めステップ数が無制限に近い事。 ● 窯本体が最高温度1300℃の繰り返し焼成に耐えられる事。 ● 壊れた部品だけ簡単に交換が出来窯自体の寿命がない事。 ● 簡単に分解が出来るので窯本体の移動が楽である事。 等々 […]

ドリッパー作陶

ポットにぴったり装着できるコーヒードリッパーを作陶することに。 カリタ式、メリタ式、ハリオ式等、色々な形状のものがありますが、自分なりにリサーチしてとりあえず1つ穴でリブを凹型と凸型の2種類作ってみました。   初挑戦にしてはデザイン質感共に良い感じで仕上がったと思います。 実際に使用してみましたが掘り込んだ凹型の方が雑味が少なくすっきりした感じで、凸型の方は少しビターな感じです。 ただ […]

自作ポットミル機

釉薬を作る時、原料が粗い場合は乳鉢を使って適度に滑らかになるまで磨り潰す結構地味で根気のいる作業があるのですが、ペットボトル1本分くらいの量になってくると、物凄~く時間がかかり腕もかなり疲れます。 さらに1リットル、2リットル、も~と作りたいとなった場合、これはもう人がする作業ではなくポットミルと言う粉砕機械に任せる事になるのですが、、、この機械そこそこ良いお値段(安いので7、8万くらい)するんで […]