2019年8月

LLキルン(電気窯)のメンテナンス

しばらく前に底の方のヒーター線に釉薬が掛かってしまっていたのを見つけ、その時は大まかに除去したのですが、丁寧に削り取らないとカンタル線が切れる恐れがあったので久しぶりに分解してメンテナンスをする事にしました。 窯はドライバー1本あれば簡単に三分割出来ます。 一段の幅は30cmも無いのでそこそこ大きなキルンなのに持ち運びも出来ると言う便利さ。 近い将来引っ越しを考えているので本当にありがたいです。 […]

結晶大皿

八寸(24.5cm)の大皿が焼き上がりました。 大皿に関してはまだまだ技術が足りなく失敗が絶えません。 皿が深いと釉薬が真ん中に貯まってしまうので 上手く焼けたと思っても冷め割れで2日目に真っ二つになってしまう事も。 なるべく浅く成形したいのですが可塑性の少ない半磁器土で平らに近い大皿を轢くのは本当に難しいです。 こちらは釉薬テスト中に初めて成功した大皿です。 真ん中に貯まった釉薬が透明感のある青 […]

流れにくい黒マット

自作の黒マット釉が結晶釉に負けず高温では流れやすい釉調だったので、かなりの確率で釉薬が棚板や座布団にへばり付き数々の失敗をしておりました。 そんな中熊谷陶料さんに紹介して貰った「いぶし瓦」と言う原料で黒マットの調合を試みた所全く流れない黒マットを作ることに成功。 棚板修復業務も減り本当に嬉しい限り。 ところで「いぶし瓦」って瓦を造る粘土ですかね? 釉薬の原料としては全く情報がないのですが、この和な […]

半年間かかってやっと

今年の2月に亜鉛結晶の焼成に特化したLLkilnsのJHジュピターを購入しました。 この窯を選んだ理由は主に5つあり ●185℃/hrで温度を上げるパワーがある事。 ● プログラムが簡単に組めステップ数が無制限に近い事。 ● 窯本体が最高温度1300℃の繰り返し焼成に耐えられる事。 ● 壊れた部品だけ簡単に交換が出来窯自体の寿命がない事。 ● 簡単に分解が出来るので窯本体の移動が楽である事。 等々 […]