結晶大皿

八寸(24.5cm)の大皿が焼き上がりました。 大皿に関してはまだまだ技術が足りなく失敗が絶えません。 皿が深いと釉薬が真ん中に貯まってしまうので 上手く焼けたと思っても冷め割れで2日目に真っ二つになってしまう事も。 なるべく浅く成形したいのですが可塑性の少ない半磁器土で平らに近い大皿を轢くのは本当に難しいです。 こちらは釉薬テスト中に初めて成功した大皿です。 真ん中に貯まった釉薬が透明感のある青 […]

流れにくい黒マット

自作の黒マット釉が結晶釉に負けず高温では流れやすい釉調だったので、かなりの確率で釉薬が棚板や座布団にへばり付き数々の失敗をしておりました。 そんな中熊谷陶料さんに紹介して貰った「いぶし瓦」と言う原料で黒マットの調合を試みた所全く流れない黒マットを作ることに成功。 棚板修復業務も減り本当に嬉しい限り。 ところで「いぶし瓦」って瓦を造る粘土ですかね? 釉薬の原料としては全く情報がないのですが、この和な […]

半年間かかってやっと

今年の2月に亜鉛結晶の焼成に特化したLLkilnsのJHジュピターを購入しました。 この窯を選んだ理由は主に5つあり ●185℃/hrで温度を上げるパワーがある事。 ● プログラムが簡単に組めステップ数が無制限に近い事。 ● 窯本体が最高温度1300℃の繰り返し焼成に耐えられる事。 ● 壊れた部品だけ簡単に交換が出来窯自体の寿命がない事。 ● 簡単に分解が出来るので窯本体の移動が楽である事。 等々 […]

ドリッパー作陶

ポットにぴったり装着できるコーヒードリッパーを作陶することに。 カリタ式、メリタ式、ハリオ式等、色々な形状のものがありますが、自分なりにリサーチしてとりあえず1つ穴でリブを凹型と凸型の2種類作ってみました。   初挑戦にしてはデザイン質感共に良い感じで仕上がったと思います。 実際に使用してみましたが掘り込んだ凹型の方が雑味が少なくすっきりした感じで、凸型の方は少しビターな感じです。 ただ […]

自作ポットミル機

釉薬を作る時、原料が粗い場合は乳鉢を使って適度に滑らかになるまで磨り潰す結構地味で根気のいる作業があるのですが、ペットボトル1本分くらいの量になってくると、物凄~く時間がかかり腕もかなり疲れます。 さらに1リットル、2リットル、も~と作りたいとなった場合、これはもう人がする作業ではなくポットミルと言う粉砕機械に任せる事になるのですが、、、この機械そこそこ良いお値段(安いので7、8万くらい)するんで […]

原土から土を作ってみる

妻の実家(熊本県玉名市)に帰省した折に、近所の山から赤土を採取して粘土作りにチャレンジする事に。 将来熊本で陶芸活動する事になった暁には現地の土を使いたいので今から現地調査ですっ なんて言える程まだまだ一人前ではありませんがw。 とりあえずお勉強の一環として原土から陶器を作るとどうなるのか試してみます。フルスクラッチ大好き(^^)。 妻の実家から徒歩3分程の山の中へ。 元々は海か河だったのか純度が […]

白ポット追加制作

出展しているポットが黒ばかりなので白を追加で制作中。 ポットは胴体、注ぎ口、蓋、取っ手、茶漉しと5つのパーツを組み合わせて作るので自給に換算したくないくらい時間と手間がかかります;;。 まだまだロクロの技術が低いので胴体を薄くしながら曲線美を出す所で四苦八苦しており内側から広げる段階で失敗する事が多いですね。 それでもロクロは失敗からしか学べない感じもするのでこの時間も大事だと思ってます。 軽く綺 […]