釉薬

思わぬ落とし穴から

前回調合したブロンズ釉を早速施した皿が焼き上がりました。 結果想像通り黒マットよりは味わいのある上品な仕上がりに。 しかもブロンズ釉は流れ易く、皿の裏面等に施しでもしたら棚板が悲惨な状態になりがちなのですが、この釉薬はかなり高温で焼いても全く流れない優れものでした。 しかし、思わぬ落とし穴が。。。 ブロンズ釉に入っている酸化銅が表面まで出てきてしまい真っ白になるはずの表面に緑のグラデーションが! […]

結晶壺

昨年の暮れ頃に焼き上がった高さ23cmの結晶壺。 以前紹介した結晶鉢と全く同じ施釉ですが結晶は大き目に咲きました。 質感はやや渋めですが、縦の流れが美しく上品な焼き上がりです。 こちらも実物を早くお披露目したいですね。

新ブロンズ釉調合

流れにくいブロンズ釉をテストした所、想定していたよりも 渋めでアンティークな真鍮みたいになってくれたので大満足。(写真だとゴールドに見えますが実物はもっと酸化した真鍮みたいです) 結晶皿の裏を黒マットからこちらに切り替えたいので次回の本焼きに向けて早速2リットルの調合です。 100メッシュを難なく通る原料ならミルを使う必要はないのですが、こちらの原料は粒が粗いのでポットミルで摺り潰す必要があります […]

結晶鉢

半年程放置していた素焼きした中鉢があったので テストのつもりで新しい配合の結晶釉を施した所 思いのほか上質な輝きを持つ結晶が現れました^^ 予想通りの結果が出る場合も嬉しいですが 予想を上回った結果が出た時はお宝を発見した気分になります。 釉薬のキャッチャーからも無事に分離成功。 配合はメモしてあるので次回は更に大きな鉢に施したいです。

流れにくい黒マット

自作の黒マット釉が結晶釉に負けず高温では流れやすい釉調だったので、かなりの確率で釉薬が棚板や座布団にへばり付き数々の失敗をしておりました。 そんな中熊谷陶料さんに紹介して貰った「いぶし瓦」と言う原料で黒マットの調合を試みた所全く流れない黒マットを作ることに成功。 棚板修復業務も減り本当に嬉しい限り。 ところで「いぶし瓦」って瓦を造る粘土ですかね? 釉薬の原料としては全く情報がないのですが、この和な […]

半年間かかってやっと

今年の2月に亜鉛結晶の焼成に特化したLLkilnsのJHジュピターを購入しました。 この窯を選んだ理由は主に5つあり ●185℃/hrで温度を上げるパワーがある事。 ● プログラムが簡単に組めステップ数が無制限に近い事。 ● 窯本体が最高温度1300℃の繰り返し焼成に耐えられる事。 ● 壊れた部品だけ簡単に交換が出来窯自体の寿命がない事。 ● 簡単に分解が出来るので窯本体の移動が楽である事。 等々 […]

自作ポットミル機

釉薬を作る時、原料が粗い場合は乳鉢を使って適度に滑らかになるまで磨り潰す結構地味で根気のいる作業があるのですが、ペットボトル1本分くらいの量になってくると、物凄~く時間がかかり腕もかなり疲れます。 さらに1リットル、2リットル、も~と作りたいとなった場合、これはもう人がする作業ではなくポットミルと言う粉砕機械に任せる事になるのですが、、、この機械そこそこ良いお値段(安いので7、8万くらい)するんで […]